911関連の話題が続いたので、ちょっと閑話休題。
ツイッターでいろいろな感想をいただけて、とても嬉しかったです。私としても色々考えるきっかけをいただきました。ありがとうございました!
今度「911トリビュートセンター」についても書きますね。
■80年代を堪能「ザ・アメリカンズ」
さて、ニューヨークに引っ越してからよく見ているドラマの一つが「ザ・アメリカンズ(原題) / The Americans」です。
このドラマは、80年代を舞台に、アメリカ市民のふりをして潜伏するスパイを描いた物語。
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マシュー・リース Andrew Evans / PR Photos
「ブラザーズ&シスターズ」で次男のケヴィン・ウォーカー役を演じたマシュー・リース、J.J.エイブラムスの出世作「フェリシティの青春」のフェリシティ役で知られるケリー・ラッセルが、夫婦役でタッグを組んでいます。
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ケリー・ラッセル Marco Sagliocco / PRPhotos
郊外に暮らすごく普通の夫婦が、実はソ連スパイで、任務のため次々とターゲットを暗殺していく・・・そんなストーリーなので、とにかく出演者が次々に殺されていきます。夫婦喧嘩のシーンでも、殺し合いに発展しないかハラハラしてしまいます(笑)
「ブラザーズ&シスターズ」ではゲイの役ということもあって繊細な優男という印象だったマシューが、このドラマでは真逆のタフガイを完璧に演じています。あまりの変わりっぷりに驚きましたが、イカツイ役もはまっています。演技に幅のある俳優さんですね。
このドラマのもう一つの見どころは、衣装やセットなど懐かしの80年代を思い出せるところ。
まだローライズジーンズなんて誰も履いていなかった時代。ケリーが履いているのGUESSのジーパン・・・流行りましたが・・・お腹がすっぽり隠れる当時のデザインは今見るとダサいなぁ。しかも、トップスはピッタリしすぎてレオタード風。出演者の衣装がこんなにダサいドラマなんて、イマドキあり得ないレベルですよ。
日本での放映は未定ですが、ご覧になるときは、ぜひ衣装にも注目してください。
ちなみに、夫婦役を演じているマシューとケリーには熱愛説がささやかれています♪
ケリーは結婚して7年になる建設業者のシェーン・ディアリーと昨年12月に別居を発表。
今年1月には一緒にインテリアショップで買い物をする姿が目撃されています。
そして、春には手をつなぎながら観劇デートを楽しんでいたそうです。
2人の恋の行方は・・・気になりますね。
■またも激痛だった…骨気again!
ところで、以前、韓国生まれの小顔矯正「骨気」に通い始めたと書きましたが、その後、なんだか顔が小さくなった気がします。
しかも、毎回、顔だけでなく上半身のマッサージも40分くらいしてくれるので、担当編集の週も肩こりが良くなってきました!これは私にとって本当に画期的なことなんです。
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10代の後半から今まで、人生で肩がこっていないことなんかない!っていうくらいガチガチ、ゴチゴチだった首、肩、背中が…あまり痛くないなんて♪感涙ものですよ。
テレビの編集をしていると、ずっと一日パソコンの画面を見つめている…なんていう日が一週間近く続きますから!肩こりは職業病くらいに諦めていたんです。はぁ、だいぶ楽になってよかった!
3回目に行ったときは、小さい掃除機みたいなバキュームマシンで顔をシュポシュポ吸ってくれました。
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口元の肉が吸われ、ひっぱられてドナルドみたいな口に・・・
てっきり毛穴の汚れでも取ってくれているのかと思ったら、違って、血行を良くして肌のハリと潤いを生み出すものだそう…すごいですね。
私はあまりエステとかに行った経験がないので、色々あるんだな!と感心の連続。
そして、肝心の骨気は…予想通り激痛!
顔をギュウギュウ、これでもかってくらい押されました。顔の骨をこんなに押される機会は、そうそうないんでは!?
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寝転がったまま写真を撮ると、毎回、二重あごの朝青龍みたいになりますね…
普通にしていると二重あごではないけど、顔周りがもっとすっきりしたら良いな!
このまま通い続けようと思いますw
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